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民主主義終焉への鎮魂歌;やすらかに眠れ… (Yu-ta)
進化論への新たな刺客、インテリジェント・デザイン理論をいうアメリカ人をアホでマヌケなサル、というのが日本人の一般常識らしいですな。ま、それはそれでいいとして。
話は少し違いますが、日本人の7割は無宗教、しかし5割弱は何かにすがりたい、との事。

民主主義とは与えられるものではない、不断の闘争によって獲得され、それを常に監視しなければ決して民主主義は維持できない、と昔の人はいいますが、それは民主主義という理想が、いかに人間の思考習慣のなかで困難なものであるかよく知っていたからでしょうな。
かつてナチス・ドイツ率いるヒトラーは、熱弁と拳によって第三帝国を築いた。決して武力と強制によってのみではなく、ワイマール体制という極めて民主的な政治制度のもとで生まれた、孵卵機として機能した、という事をドイツ人はいまでも忌み嫌いますな。事実は得てして残酷ですからな。

民主主義は制度(=Institution)だけでは維持できない、それは歴史の示すところで、戦後政治制度があまり変化していないところをみても良く判る。
Yu-ta的には、日本人が民主主義を理解できるか、否か、それが問題だ。という事で何なのだ、というのであれば、今一人の人間が、(まぁ遭えて名前をあげることも無いでしょうが…)犯してはならない民主主義の根本理念を踏みにじったとしよう。後世の歴史家は彼を評して戦後日本の民主主義を始めて意識的に犯した者とするのならば、彼と同罪となるのは、その時にいた日本大衆諸君、となるわけだ。その意味ではYu-taも有罪。(w あぁ、恥ずかしいねぇ。
誰しも子供の時には、今の世の中を作った大人、-それは自分の親も含む-を見て、あぁ自分が大人になったら、子供らにどうしてこんな世の中を作ったんだ、と恨まれないようにしようと、思っていたのだけれども…それは早くも挫折。って言う事でわしらのガキども、スマン。

Yu-ta、あれだ、おまえは何にそんなにトサカにきてるんょ?えぇやん、いつものことやん?と問われて曰く、物事の正当性というのは、それをいかに正当化できるかによる、と言う事で、まぁ評価としては判れるとしても、彼のしたいことの成果が如何に甘美な果実だとしても、それを行うための手段が卑劣で他者に納得できるものでなければ意味は無い。そういう事ですな。
少し前に、とある大塚史学を問うて人生70年、というおじいちゃんの先生に、
Yu-ta : せんせ~、日本はこれからど~なるというシナリオあります~?
じい : そうさねぇ~、50年したらまた戦争してると思うよ~
Yu-ta : まじっすか~?Yu-ta的にはそれは無いと思いますよ~?
じい : Yu-taクン、きみはあまいねぇ~。歴史をしらんねぇ~。ふぉっふぉっふぉ。
と一蹴されてしまいましたが・・・どうやらそのシナリオは、間違ってなかったみたいですな!!

そんな訳でワシらサルなので、難しいこと言われてもわからしませんのよ。
人間だと思っているあなた、まずいですよ~、あなたもサルです。
サル、サルいうてるYu-ta、おまえは人間だと思ってるだろ、よくいるんだよなこういう奴…といわれればね。あ~私もサルっすよ、ただ自分がサルだと言う事を知っている事。それに、人間じゃなくてサルだから恥も外聞もなく何してもいい、っていうサル満喫じゃなくて、サルだという事がバレないうちに人間になりたい、そう思っていることの違いだけです。

〆は、とある作家の一説を葬りされれた民主主義と、被告人のあなたに。
”大衆というのはいつも自分の利にのみ生きる。腹が満ちていれば大方の事は看過しうるものなのだ。…気が付いた時には銃がつきつけられ連行されてゆく。”
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